新聞記者の文章講座

新聞記者ってふだん何してるの?

 新聞記者っていうと、何となく事件に追われてバタバタしているようなイメージがあると思います。 実際はちょっと違います。 選挙があっても無関係? 始めてお会いし…

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短文を有効に使う

記事を書き慣れていない人は、自分が強調したいことを言葉を尽くして説明しようとしがちです。 しかし、それは逆効果です。 できるだけ短い言葉で書く方が、読者に強く…

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鳥の目と虫の目

 長めの原稿を書くときは、1つの視点からだけで書いてはいけません。全体像を見失うからです。  細部に分け入る虫の目と、全体を俯瞰する鳥の目の2つが必要です。 …

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文章はシンプルに

文章の核になるのは主語と述語です。2つの関係をわかりやすくするために、主語と述語はなるべく近くに置きます。 わかりにくい文章の例   総務省が30日発表した5…

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起承転結は万能ではない

 日本語の文章の書き方について言及した本に必ず出てくるのが「起承転結」です。まず話を起こし、その内容を承け、転じて変化を起こし、最後に結論を持ってくる書き方で…

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語彙を増やす

 まだ何も書いていない真っ白な原稿に向かった時、あなたが持っている一番の武器は何でしょう。それは言葉です。使える言葉が多ければ多いほど、表現できる内容の幅は広…

新聞記者の文章講座

文章はシンプルに

文章の核になるのは主語と述語です。2つの関係をわかりやすくするために、主語と述語はなるべく近くに置きます。 わかりにくい文章の例 総務省が30日発表した5月の…

新聞記者の文章講座

体言止めは使わない

 他に避けた方がいい表現に体言止めがあります。体言止めは、文章の最後が名詞で終わる文章のことです。 「日本は他の先進国に比べ、教育への投資額が少ない」というの…

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指示詞はできるだけ使わない

「これ」「あれ」「それ」といった指示詞も、わかりやすいものを除きなるべく使わないようにします。  国語の試験の定番 国語の試験で、 以下の文章の中で、下線Aの…

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逆説の接続詞「しかし」の使い方

逆説の「しかし」は、単純に省くと意味が通じにくくなることがあります。「しかし」の前段で展開してきた内容と逆の話を始める合図になっているからです。 「しかし」が…